今日、早朝から天神さんのお茶会に行ってきました。
北野天満宮
境内の中にあるお茶室「松向軒」
松向軒(しょうこうけん)とは、、
利休の茶を忠実に継承したといわれる三斎好みの茶室で、豊臣秀吉が催した北野大茶会の際に影向(ようごう)の松のそばに三斎がつくった茶室「松向庵」を寛永5年(1628年)に高桐院に移築したものといわれる。松向庵の名はこの「影向の松」に由来すると考えられるが、後に三斎の法名である松向寺殿三斎宗立の由来ともなった。二畳台目、床(とこ)は下座床、炉は台目切とする。部材は大部分が新しいものに代わっており、三斎当時の形式がどれだけ残されているかは不明である[3]。なお北野神社のゆかりの場所近くには松向軒の写しの茶室がある。(Wikipediaより)
この天神さんの境内にある松向軒には細川さんが北野大茶会のときに使った水を汲んだ井戸があるらしいですが、、、確かに井戸はありましたが、写真撮ってくるの忘れてしまいました

細川御流のお手前はこの細川三斎さんの武士手前を源としているので、このお茶室にも縁が深いようです。。
今日は日曜の早朝で、子どものラグビーの準備のために素早く帰ってきてしまったので、お道具も何も見ることが出来なかったのが残念です。。
うちからは自転車で5分。気軽に行ける距離ですが。。。