2012年10月22日

百鬼夜行

bowmoriです。

先週の土曜日、大将軍商店街(妖怪ストリート)のお祭りに行きました。
大将軍神社のある一条通りの商店街で、うちからは歩いて行ける距離です。
このブログでも何度か紹介していますが、この商店街は「妖怪」をテーマに活性化させています。
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「百鬼夜行」とは、呼んで字の如く、多くの異形の鬼(妖怪)たちが夜中に徒党を組んで行進する現象を言います。
主に平安時代の京都で起こったとされるもので、この怪異が起こりやすい「夜行日」なるものがあるとも考えられていました。当時の貴族たちは鬼の群れに出会わないために陰陽師に相談し、夜行日の夜には外出するのを避けたり、やむを得ず外出する際は魔除けの護符を持ち歩いたそうです。
そもそも、日本の鬼は姿の見えぬモノを意味する「隠(おん)」が訛って「おに」になり、それに中国で霊や魂を意味する文字「鬼(グイ)」を当て嵌めたのが起源といわれております。(参考:『日本妖怪大事典』村上健司著)
従って、姿の見えない「鬼」たちの行列であった百鬼夜行は本来、姿が見えないはずなのですが、彼らの行進の姿を目に見える形で描いた絵画作品は何種類か伝わっています。
その中でも、現存する最も古い作品であり、最も有名な作品が大徳寺真珠庵所蔵の『百鬼夜行絵巻』で、室町時代の絵師・土佐光信の筆と伝えられていますが、土佐派(昔の日本画の流派)の絵師たちによって同系の絵柄が繰り返し模写されてきました。(妖怪ストリートHPより)

この日は年に1回の妖怪の行列が行われる日でした。
妖怪は一般の方から募集していて、百鬼夜行にちなんで100人の妖怪の行列を目指していたそうです。
次男の友達で妖怪コスプレ(?)が好きな子がエントリーしたと言うので見たら、キョンシーの格好で行列に参加していました!
先頭で、手を伸ばしてピョンピョン跳ねながらキョンシー歩きしていて、すごくかわいかったわーい(嬉しい顔)
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残念ながら、いい写真が撮れなかったので、この写真はその子のママから送ってもらったもの。
衣装はママの手作り。。ブティック


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100人には届かなかったけど、全部で96人がエントリーしたそうです。
気持ち悪いのから、ほんとに怖そうな、リアルなもの、かわいらしい妖怪、、、大人は見るだけで楽しいですが、怖くて大泣きしている小さい子どももたくさんいましたふらふら
USJのゾンビより、よっぽどリアルな妖怪たち。。。モバQとても楽しめました!!
posted by 本昌寺 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 本昌寺かいわい
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